論文の作成に向けた研究ゼミが本格的に始まりました!

論文の作成に向けた研究ゼミが本格的に始まりました。

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今年度の修了をめざす第2期生は5名(長期履修制度で頑張っている第1期生が1名)。

自治体職員2名、農協職員2名、生産者2名。
それぞれの現場で食と農の再生に中心的に関わっている方々です。

現場で取り組んでいるミッションを見つめなおし、よりよいものにするための今後の課題や方向性を明確にする。その目標に向かって調査研究を行い、そのプロセスと見出した答えを論文としてまとめ上げる。これが「特定課題研究レポート」です。

今日の報告者は、郡山市の大葉生産者の遠藤さん。
同市逢瀬町をグリーンツーリズム・都市農村交流で盛り上げていく方向性を模索しています。

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食農教育プログラムのゼミの最大の特徴は、その活発な意見交換・ディスカッションでしょう。

教員陣に加え、院生からもどんどん意見やアイデアが出されます。

食と農にかかわる多様な主体が集結していますので、出てくる意見やアイデアも実に多角的・多面的で面白い。

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本日のゼミでも、たくさんの実践アイデアが生まれ、またこれからの調査研究の進め方もしっかり見えてきましたね。

 

ちょっとおまけ。

遠藤さんが取り組むグリーンツーリズム。
その日本の発祥の地とされているのが、大分県宇佐市安心院。
先月行ってきました。安心院こんなところ

安心院。山と川、のどかな気候に恵まれた中山間地域。
自然資源や文化資源もすばらしいですが、それは日本農村のどこにでもあるものです。
その地域資源の魅力を地域住民で共有し、活用し、行政もサポートしてツーリズムとして育ててきました。先駆者中山みや子さん

安心院といてば農家民泊。囲炉裏を囲んでお母さんの料理とお話を楽しむ。
安心院農家民泊のすてきな合言葉

「1回泊まれば遠い親戚、10回泊まれば本当の親戚」

グリーンツーリズムの本質は人のあたたかさにある、安心院を訪れて強くそう思いました。

郡山市大瀬町でもグリーンツーリズムを盛り上げていってほしい。

遠藤さんの研究と実践に期待しましょう。

則藤孝志

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