2014年度 修了者の論文の装丁作業を開始しました

2014年度は、本プログラム初となる修了者が4名出ました。それぞれの研究テーマは、下記の通りです。

木村修士「農業用ため池を対象とした動力自給・遠隔型モニタリングシステムの提案」

宮田亮「原子力災害から農村地域の再生に取り組む住民組織の発達過程に関する研究」

佐藤亮「モモ産地再編期における園地流動化に向けた園地情報の活用方策—福島県伊達地域を事例として」

小林竜也「消費社会を周辺化する実践者たち—福島県喜多方市山都町から会津地域に広がる農的暮らしの展開の考察」

4人は、福島での仕事の中で直面している課題や、見えてきつつある方向性を糸口にテーマを決めました。それぞれ、大学院での専門的な学習・実習や、大学院生どうしのディスカッションを通じて体得した知識やものの見方を生かして、各自のテーマを深め、論文にまとめました。

本プログラムの専任教員のまとめ役である守友裕一特任教授は、「いずれも震災を機に、自らの仕事と生き方の模索のうえで行った研究であった。こうした若き知性が自らの生き方を考え、学び提案した成果の延長線上に、復興への多様な道が見えてくる」と述べています。(農業共済新聞、2015.3.4)

最初のプログラム修了者がこのように足跡を刻んでくださったことを教員一同誇らしく思っています。

論文の装丁作業を開始しましたので、近いうちに図書館に入ることになります。ご覧になりたい方、連絡をお待ちしています。(林)

修士論文4つ

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