FURE風評問題シンポジウム@郡山市役所を開催

3月14日、FURE(福島大学うつくしまふくしま未来支援センター)主催で風評問題のシンポジウムが郡山市役所にて開催されました。

テーマは「原発事故5年目における風評被害の構造と食と農の再生」。
そこでは、「風評被害問題」の解決に向けて、「生産・流通」「検査・費用負担」「消費者知覚・情報発信」などに関する実践的な調査分析を行っている研究者による報告をもとに、いま取組むべき課題と今後のあり方を見出すことを目的に開催されました。

私たち食農教育プログラムからは、小山良太教授とわたし則藤の2名が登壇。
130名を超える市民の方にお越しいただき、風評問題の現状と今後の対策について議論を行いました。

P1000412

座長解題:福島大学 小山良太教授

P1000852

第1報告:東京大学 関谷直也特任准教授 「風評被害の構造と5年目の対策」

DSC_0205
第2報告:福島大学 則藤孝志特任准教授 「原子力災害後の農産物地場流通の実態と地産池消の回復に向けた課題」

DSC_0208
第3報告:福島大学 中村陽人 「消費者は今、どう考えているのか―消費者調査による購買行動と態度の分析」

DSC_0210

報告4報告:福井県立大学 岡敏弘教授 「放射能汚染食品のリスク評価と規制・対策の費用便益分析」

4名からの報告の後、フロアを交えての総合討論が行われ、食品の安全性を示す科学的なデータを発信し続ける重要性、地域ぐるみのコミュニケーションの場の企画など、これからとるべき対策について議論が深められました。

則藤孝志

カテゴリー: 活動報告 タグ: , , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA