福大食農公開講座 いよいよ最終回!

いよいよ、公開講座も最終回です。今回は、福島大学の守友裕一先生(経済経営学類・ふくしま未来食・農教育プログラム特任教授)にご講演いただきました。

守友先生は、地域づくりや内発的発展論の分野の第一人者です。守友先生は、飯舘村を始めとする福島県内外の農山村地域に徹底的に入り、農山村の現場から内発的発展論という理論を築き上げてこられました。その成果をまとめた1991年発刊の『内発的発展の道』(農文協)は今も広く読まれています。

震災・原発事故以降も、引き続き、飯舘村を中心に、さまざまな分断が生じている地域に入り、これからの地域づくりの方向性を考え続けておられます。今日は、地域づくり、内発的発展という考え方を中心にして、食と農、そして地域の再生と復興について考える講義となりました。まさに最終回にふさわしいテーマでした。

IMG_3021

IMG_3015

これまで11回にわたって開催してきた今年度の公開講座。今年は、これからの福島県の地域づくりをどう進めていくか、将来に向けて地域の産業や暮らしをどう自分たちでつくっているかという方向性を重視し、これからの食と農の地域づくりにかかわるさまざまなテーマを取り上げてきました。ご参加いただいた皆さんのこれからの仕事・取り組みに少しでもこの公開講座が役に立てれば企画側として幸せに思います。また引き続き、来年もこのような議論の場をつくっていこうと思います。

なお、この公開講座は今回で終わりですが、私たちは郡山市でもこのような公開講座を開催しています。こちらは全5回で、12月まで続きます。内容は、本HPに掲載しているチラシをご覧になって、ぜひご参加ください。さっそく第2回が今月29日に開催します。こちらもよろしくお願いいたします。

則藤孝志

カテゴリー: 活動報告 タグ: , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA